ネパール流防寒対策 暖房なしで冬を乗り切るためにズボラな私が実行している2つのこと

 

 

こんにちは〜、だんだん秋が深まってきたポカラからmiyachikaです。

ポカラは亜熱帯気候に属しているんでしょうかね?

ブーゲンビリアが咲き、バナナの木もあちこちにあります。

が、内陸気候で標高800〜900m、冬はそれなりに寒くなるんです。

ダウンジャケットだって持ってますよ〜、意外ですか?

そろそろ今年も冬物を引っ張り出す時期がやってまいりました。

私の冬になくてはならない2つの防寒グッズも今日あたり日向で干しておこうかなと思っています。

 

 

ポカラの冬の気候、気温は高いけど、体感温度は意外に寒い

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緯度28度のポカラは、日本で言えば、ほぼ奄美大島と同じくらい緯度で、基本的に亜熱帯気候ではあるんですが、ただ、標高が奄美大島より高いのと海のない内陸気候。

朝晩の寒暖の差は激しく、一応、冬らしい冬もあります。

12月から2月にかけては一応冬って言ってもいいかなと思います。ただし、日差しの強いポカラの昼間は、この時期でも晴れれば昼間は20度前後になります。日に当たっていると暑いくらいです。

な〜んだ。全然寒くないじゃない。

と思うかもしれませんが、これが朝晩は5〜10度。しかも、家の造りはコンクリほぼ打ちっ放しに近い状態で、冬に家の中にいると、自分が貯蔵庫にいるような気分になります。

 

気温だけ見ると、東京の冬の方がずっと寒いんですが、なまじっか、昼間暖かいのと、冬が短いために、一般的な家庭には、暖房というものが備えられていないのが普通(空港だって、冷暖房なしの国ですからね)。

冬に日本からポカラに来た人は、到着直後は、日本より暖かいね〜と喜んでいますが、数日いると、日本とは別の寒さに震える人が多いですね。

暖房がない朝晩の寒さは意外にこたえるんです。

 

12月にもなると、家の中でじっと座ってパコソン作業していると、足腰が冷えてきます。私なんか、足の小指にしもやけできちゃいましたよ。しもやけなんて、小学生以来だから、もう40年ぶり!?

そして、広島育ちの私が、初めて体験したのが寒すぎて、頭痛がするという状況でした。

 

 

足は裸足にサンダル履きで頭は毛糸帽子のネパリを真似てみた

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日本だと、頭寒足熱、「頭は冷やして、足元は暖めろ」って言いますよね。

でも、ネパールの冬の街角では、それと真逆な人の姿が多く見られます。足は素足でゴム草履なのに、頭にはしっかり毛糸の帽子!(しかも、おじいちゃんでもボンボンつきだったりする!かわいい!?)

日本人的には、これって逆でしょ?って思ってました。

 

でも、ネパールに住み始めて、頭を冷やすと、頭痛がするっていうのを体験して、

『いやいや、帽子必要かも』

と思い始めました。

 

冬山に行ったら、必ずみんな帽子被ってますよね。あれ、やっぱり必要なんです。

冬に頭が痛いって呻いていたら、うちのツレアイが毛糸帽子どっかから持ってきて、「じゃこれ被って寝れや」というので、その通りにしたら、治っちゃいましたもん。

あ、寒すぎると頭痛くなるんだなあ、って初めて知りました。

 

実は、頭寒足熱って言っても、あれは頭を冷たくしろっていう意味じゃないようです。頭に熱がこもらないようにしろ、クールな状態に保てということらしいです。

だから、決して冷やせという意味ではない。 むしろ、冷やしてはいけないのです。

頭を冷やすと頭の血行が悪くなります。血行の悪さは頭痛の原因の一つ。

そして、頭って普段から熱を放出しているんだけど、頭に帽子をかぶることで、体全体から放出される熱が減るので体が温まります。帽子一個で上着一枚足したぐらい暖かくなるんだから、お得な感じしませんか?

 

それ以来、冬は必ず帽子派の私。ただ、帽子を被るだけ、簡単なのに、暖かい。電気もいらない、灯油もいらない、お手入れもいらない、ズボラな私にはぴったりです。

 

 

スリーピングバッグが電気のない冬の室内でこたつに早変わり

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帽子を被るだけもで随分と暖かくなるんですが、ネパリのみなさんのように、さすがに冬に素足にゴム草履は、私は、無理! コンクリ打ちっ放しの床に薄いカーペットをひいただけの部屋は足元からジンジン冷えてきます。

そんな部屋で座りっぱなしでパソコン作業していると、足腰が冷えて冷えてたまりません。

なので、ひざ掛けをかけたり、腰にぐるぐる巻いたりしてやり過ごしてました。

 

でもね、ある日、ふっと思いついて、トレッキングに使った寝袋を引っ張り出してきて、下半身だけその中に入れて作業してみたんです。

いや、これ、冗談じゃなく温かです。十分こたつ。それも絶対に熱くなりすぎることはなく、気持ちいい感じで暖かい!

ひざ掛けの3倍は暖かいですよ。ただし、一つの寝袋につき、一人しか入れませんが。でも、電気代もかからないのに、これだけ暖かいとは、優秀です。

 

すごく寒い夜は、寝る時まで一緒です。寝袋に入ってその上からふとんかけて寝れば、冷え性の私でも、暖房なしの部屋でもぬくぬく寝れちゃうんです。

すっかり病みつきで、毎年冬になると、お世話になってます。

 

 

毛糸帽子と寝袋で寒い冬を乗り切ろう

 

今年もだんだん寒くなってきました。

毛糸の帽子と寝袋が活躍する季節です。

暖房器具を買えばいいのかもしれませんが、寒くて寒くて仕方がないのもたかだか2ヶ月強です。

ガスストーブはプロパンガスのコストが高すぎるし(1本1500円が2週間でなくなることも)、灯油ストーブは、灯油を自分でガソリンストンドまで買いにいくのが大変だし、灯油の質が悪くて匂いがきついし、不完全燃焼を起こしやすくて危険。

電気ストーブは停電時間は使えないし、めちゃくちゃ電気を食うわりに、目の前しか暖まらないとコスパ悪すぎるし。

だから、今年も帽子と寝袋で頑張ります。

 

私の愛用の帽子は、タメルやレイクサイドでよく売られている三つ編み付き毛糸帽子。毛糸が直接肌に当たるとかゆいので、中はフリースつきがオススメです。セール品だったら時々は100円でゲットできちゃいます。

私のは300円くらいでしたけどね。

 

愛用の寝袋もレイクサイドでゲットしたもの。これは羽毛なんでさすがに何百円ってわけにはいかなかったですが、7年くらい前で6000円くらいだったでしょうか? トレッキング用に買って、その後、そのままずっとタンスの奥で眠っていたもの。

タンスの肥やしが、現在大活躍中です。

 

そして、今年の冬も暖房なしで乗り切るぞ〜〜〜!

 

 

 

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