子連れ海外旅行の候補地として、ネパールがかなりイケている点について!(注意! かなり個人的見解記事です)

 

 

ナマステ〜、自称勝手にネパール観光大使のmiyachikaです。

一部の山屋さんを除き、ネパールは、まだまだ日本人の海外旅行先としては、マイナーです。

ネパールって国なの?都市名なの?とか、ネパールってどこにあるの? なんて、よく聞かれたりします。

エベレストをはじめとし、世界に14峰しかない8,000m峰を8つも抱える国なんですけどね〜。もっとメジャーであってもいいはずなんですが。

そんなわけで、もちろん、山登りが趣味の方には、おすすめなのですが、実は、子連れの海外旅行先としても、ぜひ、ネパールをおすすめしたいなと私は思っています。

それは、何故かって?

その理由を今回はご説明したいと思います。

 

 

ネパール人、基本的に子供好きな人が多いと思う

 

小さい子供がいる場合、なかなか旅行へ行くのって大変ですよね。公共の交通機関や、観光地や、宿泊先で、子供が騒いで他の人の迷惑になっちゃわないか気疲れするくらいなら、家でのんびりするか、近場でお茶をにごすか。そんな感じになっちゃうのって、私にもわかります。

子連れで日本に里帰りした時、東京で電車に乗るのも大変でしたもん。

子供連れて乗ってくんなよ〜、みたいな痛い視線を浴びつつも、一時帰国の私は、公共の交通機関以外の足もなく、毎回タクシー使うほど経済的余裕もなく。

さらに、レストランだって、ファーストフードやファミレスくらいしか行きにくかったし。

そうなると、子連れで行けるところって限られちゃいます。

 

でもね、ネパールでは、そんな風に子連れだからって白い目で見られたり、迷惑がられることはほとんどありません。子供は歩き回るもの、子供は走り回るもの、子供は泣きわめくもの。それが普通でしょって、感じで寛容です。

第一に、ネパール人は子供好きな人が多いのです。

子供が好き過ぎて、よその子だろうとなんだろうと抱きかかえて、あやし始めたりします。子供と遊ぶのが好きなんですよね。

うちの娘が小さい頃、レストランで私が食べている間、ウエイターが娘を抱っこして遊んでくれていました。ちゃっかりキッチンにまで入り込み、なにやら食べさせてもらっていたこともありました。

混んでいるバスで、娘を抱えたまま立っていた時は、知らないおばちゃんが、娘をひざの上に抱っこしてくれたりね。

ま〜、いまどきの日本では、同じマンションに住んでいても、よその家の子に声かけちゃいけない、みたいな風潮があるようですから、こんなことしたら、警察呼ばれかねないかもしれませんが。

 

とにかく、ネパール人は、子供大好きなんです。というか、子供はみんなの娯楽といってもいい。愛想のいい子だったりすると、もうあちこち連れまわされちゃいます。

こんなネパールですから、子連れだからって遠慮したり、気後れする必要はありません。むしろ歓迎されることの方が多いでしょう。ウェルカム子連れです 。

ま〜、人見知りが激しい子にはストレスかもしれませんが、

 

 

騒がしくても、走り回っても、授乳しても、おしっこしても大抵OKな、寛容さ

子連れで旅行する場合、「静かにしようね」とか「走りまわっちゃダメだよ」って何度も子供に言い聞かせなくちゃならないのが、親にとってはストレスです。

でも、子供が少々うるさくても、まず文句を言われることはないのがネパール。

というか、インド人とか中国人の団体さんの方が、よほどうるさいですからね。日本人の子供が騒がしいというっても、たかが知れているのですよ。だいたい、声のノーマルボリュームがすでに規格からして違うんでしょうね。

彼らの普通の声は、日本人の大声ですもん。

 

それから、乳児を連れている方、日本には、授乳室とか、オムツ替え用のスペースとかあって、そこでしなくちゃいけないって雰囲気ありますが、ネパールじゃあ、全然関係ないですよ〜。というか、だいたいそういうスペースは設けられてないし。

日本じゃ、出先で授乳なんてちょっと厳しいかもしれませんが、ネパール人ママは、あっちでこっちでほいほい授乳です。バスの中、道端、レストランなどなど。私も大きなショールをいつも持参で、どこでも授乳してました。

で、もって、赤ちゃんのおしっことか、けっこうその辺でさせちゃいます。道端とかね〜。(ってこれいいのですかね?)

潔癖性の人には、ま〜、無理かもしれませんが、そういうの気にしない、むしろ、そういうオープンな気風が大好きな人には、ネパール最高です。

 

 

子連れだって山歩きを楽しめる

素敵な宿に泊まり、美味しいものを食べる、それも旅の楽しみであることは否定しませんが、海外旅行の醍醐味は、日本では経験できないことを体験できることにあるのではないでしょうか?

その意味では、ネパールはとってもオススメなんですよ。

 

そしてネパールならではの体験といえば、やはりトレッキングでしょうね。

標高が低い場所への日帰り〜数日間のトレッキングであれば、子連れでも大丈夫。何しろ、ネパールには、ポーターさんという強い味方もいます。日本でポーターなんて雇おうものなら、それこそ、すごい金額を取れちゃいますが、まだまだ人件費がかからないネパールだからこそ、できる技ではあります。

欧米人のカップルは、自分で、おんぶリュックに子供を乗せてガシガシたくましく歩いていたりしますが、標高が低いとはいえ、アップダウンのある道です。無理はせずに、ここはポーターさんを活用するのが楽かと思います。

人見知りしないようであれば、ポーターさんに子供を担いでもらってもいいし、自分の荷物をポーターさんにもってもらって、子供は自分で背負うというのもありかな?

 

私は、娘が3歳の時にマルファトレッキング(標高2600m)とダンプス近辺トレッキング(最高標高1700m)に行きましたが、ポーターさんに助けてもらって、母娘でも無事にトレッキングを楽しむこともができました。季節も9月と5月でそんなに寒い時期でなく、意外と娘もぐずることもなく、花を摘んだり、石で遊んだり、楽しんでいました。

 

ただし、子連れの場合は、標高があまり高いところに行くことはおすすめできません。私は2600mまで行きましたが、普段1000mのところに住んでいての2600mです。特に小さい子は自分の体調を自分でちゃんと表現できません。そのあたりは親が気をつけてあげねばならないところです。

それから、小学生くらいの子になれば、自分でちゃんと歩けます。というか、友人一家と一緒に、小学生の子供たちと歩いた時は、親の我々は、子供にすっかり置いて行かれ、後ろを息を切らせながら歩いてましたが…。

 

 

子連れネパール旅行の注意点

こんな風に子連れに優しいネパールではありますが、いろいろ不便なことも多い発展途上国ではありますので、多少の注意点もあります。

 

オムツや離乳食は持参しよう

最近はネパールでも紙オムツが手に入るようになりましたが、クオリティは日本のものに及ばず、しかも値段は日本より高いという状況。離乳食もしかりです。日本人向けのものもありませんし。これらのものは、必要な分だけ持参することをおすすめします。

 

子供向けの食事が少ない

子供にもよるのですが、好き嫌いの激しい子や、食べ慣れてないものを受け付けられない子にとっては、ネパールの食事はちょっと厳しいかもしれません。ネパール料理は基本カレーとご飯なのですが、子供には辛すぎるし、ご飯にかけるフリカケやカップうどんなどもしもの時の食料は持ってきた方が無難かもしれません。

 

お腹を壊さないように注意が必要

大人でもお腹を壊すことが多いネパールの食事事情。飲み水はペットボトルしか飲まないなど10名注意が必要。あとは、油と唐辛子に注意です。唐辛子は刺激物なので、普段食べ慣れてない日本人の子には刺激が強く、下痢を引き起こす原因になります。油に関しては、古い油を使いまわしている店も多く、しかも日本以上に大量に油を入れる習慣があるので、あまり脂っこいものを取り過ぎないようにしましょう。胃がもたれる原因になります。

 

寒暖の差が激しいので、服装で調整させよう

ネパールは1日の寒暖の差が激しい国です。朝晩の気温差が15度以上あることもよくあります。また、日向と日陰の体感温度の差もかなり激しいのです。重ね着が基本で脱ぎ着することで調整しなければなりません。が。子供は遊んでいる時には、暑さ寒さを忘れがちですし、小さい子は自分でそれができません。体感温度に合わせて、親がしっかり子供の服装の調節をしてあげましょう。

 

 

さいごに

発展途上国だけに衛生面などの注意はやはり必要ですし、アジア旅行は初めてという人には、さすがにいきなり子連れネパール旅行はおすすめしません。

が、若い頃はバックパッカーだったツワモノや、日本で山小屋経験豊富な人なら、子連れネパール旅行はすごく楽しめるんじゃないかと思います。

子連れだと、確かに制限もあるし、大人だけの旅より大変な部分もあります。

でも、子連れだからこそ、いろんな人が助けてくれたり、子供を介して様々な人々と触れ合うきっかけになったりもします。

子供が小さいうちしか体験できないこともあります。

大きくなっちゃったら親と旅行なんて行きたくないなんて、言われちゃったりもします。

だから、思いきって子連れ旅行でかけてみませんか? そして、ツワモノのあなたには、ぜひ、子連れウェルカムなネパールに来て欲しいと思います!

 

 

 

 

 

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