元気の出るコトバ  委ねる

 

 

元気の出るコトバ

 

委ねる

 

スピリチュアル系の本でよく語られる「委ねる」ということ。

この言葉って、すごく誤解されていることが多いと思う。

 

人生にはその時々の流れというものがあって、その流れに逆らっても、物事は上手く運ばないとは思うし、物事を何でもコントロールしようとするのは、よくないと思うけど、でも「委ねる」ってのは、何もしないでただ流れに身を任せるだけっていうのとは違うと思う。

 

 

大きな流れの中にあっても、その時々で自分にできることは、きっとたくさんある。

そして、自分が今すべきことを怠っているといつしか流れに取り残されてしまったりするんじゃないかな。

それに、自分がやるべきことをちゃんとしてないと、流れが来ても乗り損ねてしまったり、あるいは、その肝心の流れに気がつかなかったり。

 

 

委ねることは、努力を放棄することとは違う。

委ねるべきは「結果」であって、今、目の前にあることに、日々真剣に取り組むその努力を放棄してはいけない。

昔の人は、「人事を尽くして天命を待つ」と言ったじゃないか。

 

人事を尽くさないところに、天命はない。

自分にできる限りの力で人事を尽くそう。

 

そして、その結果には執着しないこと。

それが一番難しいかもしれないけどね。

 

 

その結果が良好なものであれば、それが自分の今進む道が間違ってないという証。

その道を進み続ければいい。

 

そして、例えその結果が良好なものでなかったとしても、自分にできる限りのことをした時点であなたは『自分の納得』という得難い結果だけは得ている。

良好でなかった結果を、学びとしてこれから先に生かしていけばいい。

 

 

私だって、ついつい、結果に執着してしまいがちになり、結果をコントロールしようとしたりする。

 

でも、その呪縛から逃れることができたなら、人生、もっと肩の力を抜いて、今、生きているっていうそのこと自体を純粋に楽しめるんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

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