進化し続けるインド・デリーのインディラ・カンディー国際空港レポート

 

 

ナマスカール、インドからネパールに戻ってきたばかりのみやちかです。

ネパールに2O年も住んでいる私ですが、インドに行ったのは2007年が初めてでした。

観光じゃなくて、ほとんど仕事なんで、デリーに行くことが多くて、観光はほとんどしてないのですけどね。

 

ここ最近は年に2回ペースでインドに行きますが、デリーは、行くたびにどんどんと都会になっていきます。

空港からニューデリー市内への高速が整備され、市内には巨大ショッピングモールが続々オープン、そして、2011年にはデリーメトロ(地下鉄ですよ~)が運行開始

そして、最も変わったのは、デリーの国際空港ではないかと思います。

 

2010年に開業したインディラ・ガンディー国際空港は、当時、世界で8番目の広さのある空港としてスタート。

そして、現在でも、行くたびに進化し続けています。

 

 

『何もないじゃん』な空港からの華麗なる転身を果たしたインディラ・ガンディー国際空港T3

 

2010年以前のデリーの国際空港ときたら、カトマンズ空港と大差ない、これが、大国インドの首都の国際空港かと驚いたものです。

が、いや~、さすがインドです。巻き返してきましたよ~。

2010年、インディラ・ガンディー国際空港ターミナル3が開業

国際空港評議会が毎年発表してる空港別の総旅客数によると、インディラ・ガンディー国際空港の総旅客数は2009年約2500万人で世界44位でした。(ちなみに同年、羽田国際空港は、5位で約6100万人

それが、2015年には、世界25位まで浮上し、総旅客数は約4500万人同年の羽田が世界5位で7500万人であることを考えると、すごい成長を見せているのがわかります。

 

常に上位20位にランクインする、バンコクのスワンナプーム国際空港や、シンガポールのチャンギ国際空港や、香港国際空港は、世界各国へのフライトの中継点として、自国民のみならず、多くの外国人利用も見られます。

が、インディラ・ガンディー国際空港は、周りを見回すると、インド人が大多数を占め、外国人はちらほらという感じ。

国際線であるカトマンズーとデリー間のフライトもほぼインド人が9割を占め、しかもほぼ満席状態。昨年搭乗したデリー~ロンドンのフライトもほぼ9割インド人で、こちらもほぼ満席。今年6月のムンバイ~成田は、ANAだったのでやや日本人が多く、なぜかガラガラでしたが、やはり、インド人が8割を占めていました。

まあ、インドの人口が圧倒的な数で世界第2位(約74億人中約13億人)であることを考えると、当然の結果っちゃあ、結果なのかもしれませんが。インド人だけで13億人いるんですよ。

5%の人が飛行機乗っても5000万人以上ですから。

 

自国民だけでも、かなりの旅客数が見込まれるインドの首都デリーの国際空港。今後も、インドの中流階級層の拡大と共に、ますます、発展することが予想されます。

 

 

免税店やお土産物屋さんも行くたびに増えていく

 

空港利用者が増えれば、当然、空港内施設も充実していくものです。

ここ数年で急速に利用者数を増やしているだけあって、イミグレを抜けたショッッピングエリアは行くたびに店舗面積が増えています。

ポカラから来た田舎者には、キラキラしすぎています。(日本から来た人は、高級ブランドショップの少なさにがっかりする人もいるかもしれませんが)

イミグレを抜けてすぐに現れるのは、まばゆいばかりに輝く免税店エリア。お酒にタバコ、化粧品に香水、そして、インドの紅茶や、レトルトのインド料理、アーユルベディックインドコスメで有名なカーマ(KAMA)もあります。

ただし、お酒やタバコ、一般的なコスメや香水は市内より安いものの、紅茶やカーマは完全なる空港価格、市内の直営店の方がお得です。

 

ベネトンやラコステ、ボディショップなど世界的なブランドショップも徐々に増えつつあります。

現在内装工事中のエリアにはコーチなどの高級ブランドが入る予定のようで、今後、ますますブランドショップコーナーは充実していきそうです。

あと、India explore やDelhi Bazaarなどthe インドなアイテムで、パッケージやデザインが洗練されているお土産があるショップも充実しています。お香や、紅茶、刺繍ショールに、バングルやネックレス、チュニック風にもアレンジできるインドの民族衣装、Tシャツ、ゾウさん人形などなど、しゃれたデザインのものが結構あって、おしゃれでかつインドチックなお土産を探している方にはいいかもしれません。

ただし、お値段は空港価格。

しゃれたパッケージだとしてもお香が500ルピー(約900円)ってのは、びっくりです。

 

個人的要望を述べさせていただければ、大好きなブロックプリント物が豊富な、「ANOKI」や「Fab India」がオープンしてくれると嬉しいんですけどね~。

 

 

スタバもあるよ! フードコートやカフェもも徐々に充実 

さて次は、レストランやカフェを見てみましょう。

フードコートは、ショッピングエリアの上にあります。エスカレーターで上に登ってください。

コンチネンタルレストランや、KFC、マクドナルド、ドミノピザ、中華、タイフード、インド料理などのお店が並んでいます。

マクドナルドでは、日本ではお目にかかれれないマハラジャバーガーやベジタリアン向けバーガーがあるので、話のタネにチャレンジするのも一興ですよね。

今回は半年ぶりのインドでしたが、ショッピングエリア内のカフェも増えていました。

可愛いドーナツ屋さんとau bon painというベーカリーカフェ。

以前からあるハーゲンダッツや、スポーツバー(スポーツ観戦のための大画面が設置されたバー)も健在。

今回は、出発までのひととき、初のau bon painで、ベーグルサンドとカフェラテをいただきました。

日本から来たツーリストであれば、最後に、インドテーストのものを食べおさめってところでしょうが、こちとら、ネパールで毎日マサラ味のカレー味ですからね。マサラな国からマサラな国に帰るまでのひととき、マサラ味じゃないものが食べたい気分になるのももっともだと思いませんか?

 

そうそう、搭乗ゲート15の近くには、スターバックスもあります。ただ、結構いつも混んでます。それから、座るところが少ないのが残念。

 

 

ホテルやラウンジももちろんあります

 

少数派とは思いますが、日本からデリー経由でカトマンズに来る人もいるかもしれません。

その場合、デリーで1泊しないといけないケースも出て来ます。

でも、ご安心を。

最近のデリーの空港は、昔の空港とは違います。

エアポートホテルもあるし、料ラウンジ「プラザプレミアムラウンジ」「ITCホテルグリーンラウンジ」もあります。(楽天のプレミアムカードがあれば、有料ラウンジが無料で使えます

エアポートホテルは少々お高く日本並みの金額ですが、夜に到着、面倒な入国手続きをして、翌朝早朝にまた面倒な出国手続きをすることを考えると、アリかなと思います。

 

ホテルやラウンジではもちろんwifiが使えます。(これ、重要ポイントですよね)

ホテルやラウンジを使用しなくても、SMSでメッセージを受け取ることができさえすれば(外国ナンバーでもOK。私はネパールの番号でメッセージを受け取りました)、空港内のフリーWIFIを使用できます。

 

 

穴場な土産物屋として、ドラッグストアがオススメです

 

穴場のお土産物として、私個人的におすすめなのが、ドラッグストアのナチュラル系スキンケア、ヘアケア、サプリメント、ボディケア商品。

インドらしいアーユルベーダレシピのものも数多く揃っていますし、何しろ、他のお土産物屋と比べて、随分と良心的な価格であるのも嬉しい。

私は、自分も好きでよく飲み、お土産としても評判のオーガニックインディアのトゥルシティー(ホーリーバジルのお茶です)とか、アーユルベーダ石鹸などを買います。

安いし、インドっぽいし、かつナチュラル系とか、ヘルシーなものが好きな人には、好評なので、ぜひぜひドラッグストアのぞいてみてください。

 

 

最後に、チェックインは時間がかかることが多いので、余裕を持って空港に行きましょう

と、最近のデリーの国際空港は、随分と充実してきました。

 

が、最後の一つだけ注意点。

 

デリーの空港は、チェックインにとっても時間がかかります。

まずは、チェックインカウンターで時間がかかります。私は、これまで、チェックインカウンターで1時間以上並んだことが何回もあります。

その後の、セキュリティーチェックも結構時間かかることが多いです。

かなりじーっくりX線のモニターチェックしてますしね。

しかも、ボーディングタイムは、出発の30分以上前、時には45分とか1時間前のこともあります。

以前渋滞に巻き込まれ、2時間前に空港到着した時なんて、チェックインに時間かかって、セキュリティーチェック終わった時には、すでにファイナルコールでした。さすがに焦って搭乗ゲートまで走りました。コーヒーの一杯でも飲んで、ウインドショッピング楽しみたかったのに…。

なので、それ以来、デリーの空港では、3時間以上前に着くように心がけています。

のんびり空港散策するためには、余裕のチェックインをする必要があります。空港でお食事やショッピングを楽しみたいという方は、3時間半とか4時間前に到着した方がいいですね。

 

では、では、今日はデリーの空港情報をお届けしました。

皆様のインドの旅が楽しいものになりますように!

ナマステ~、スバ ヤトラ(よい旅を)!

 

 

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