2017/01/18

2017年の元旦は、ポカラで、ヒマラヤからの初日の出! 年末年始ネパール旅行のススメ

 

ナマステ〜、自称、勝手にネパール観光大使のmiyachikaです。

ポカラに暮らし早十数年。

街中の様々なところから白く輝くアンナプルナ山脈が見えるのが、ポカラの魅力。8,000m級の山がこんな近くに街中から見える観光地も、世界広しといえど、なかなかありません。

標高約800m、湖とヒマラヤを有するのんびりとした保養地的な雰囲気を醸し出すポカラ。

せわしなく寒い日本から脱出しての年末年始の休暇先として、大絶賛売り出し中です!

そして、年末年始、ポカラ滞在の一大イベントは、ヒマラヤからの初日の出!

一生に一度、心に残る元旦の思い出になること間違いナシです!

 

 

まったりのんびり、ぽかぽか陽気のポカラで、年末年始の骨休め

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海外もいろんなところに行った、東南アジアの主なるビーチにもほとんどいったし、今年の年末年始はどこに行こう…。

なんて考えている方に、オススメなのが、湖とヒマラヤの街、ポカラ!

ポカラってどこっていう人もいるかもしれませんが、そういう人のために、地図でご紹介。ココです。

 

 

ネパールの首都カトマンズから西に約200キロ。ポカラのすぐ北に広がるのは、8000m峰であるアンナプルナファーストを有するアンナプルナ保護地域。ネパールの北側に東西に連なるヒマラヤ山脈の中でも、トレッキングエリアとして、世界中からトレッカーが訪れるエリアです。

そのヒマラヤ山脈のすぐ麓にあるポカラは、標高800m。なんと7000m以上の標高差のヒマラヤがすぐそこに見えるんです。しかも、街中のあらゆるところから。街全体がビューポイントといっても過言ではない、こんな場所は、世界広しといえどなかなかお目にかかれません。

気候は亜熱帯気候で、あちこちにバナナやブーゲンビリアが見られます。冬でも昼間の気温は20度くらいにはなり、ぽかぽか陽気が気持ち良く感じられます。(ただし、標高が800mありますので、冬の間の朝晩は、10度前後になることもありますので、フリースや、薄手のダウンなどの上着は必要です)

アジアならではの喧騒と賑わい、活気を感じる代わりに、騒音と排気ガスに疲れるカトマンズとは違い、まったりのんびりした田舎街の風情がポカラの魅了。

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のそのそと湖畔を歩く水牛と一緒に、レイクサイドのお土産物屋通りをのんびりと散策したり、ヒマラヤの見えるカフェで午後はまったり読書したり、フェワ湖でボーティングを楽しんだり、ただただ、のんびりするには最高です。

パーティ好きなヨーロピアンの若者ノリはちょっとという方、アジアのビーチは行き尽くしたし違う雰囲気のところに行ってみたいという方には、ぜひ、ポカラでの休日を検討していただきたいと思います。

 

 

年末年始、レイクサイドのストリートフェスティバルで、カウントダウン!

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のんびり田舎街のポカラですが、一応、ネパールでは一二を争うツーリストエリアですから、ツーリスト向けのレストランやカフェ、お土産物屋さんは充実しています。

レイクサイドの主だったレストランでは、クリスマスには、クリスマスメニューなんてのも用意されます。(私と娘のお気に位入りは、ムーンダンスのクリスマスディナーです。とても人気で予約なしだと入れないこともあります)

 

そして、いつも静かなレイクサイドが大勢の人で埋まるのが、年末年始にかけて毎年行われるストリートフェスティバルの時です。

早いもので、今年で18回目を迎えます。ポカラのレストランアソシエーションが主催で始まったこのストリートフェスティバル。毎年12月28日から1月1日にかけての5日間行われます。

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期間中は、レイクサイドのメインストリートは歩行者天国となり、そこに道沿いのレストランが席を設けたり、様々な屋台が出されます。メインストリート中、1〜2箇所ステージも設けられカルチャーショーが開催されたり、民族衣装を着た行列がストリートを踊りながら通って行ったりします。

レイクサイド沿いのパークには即席遊園地が設けられ、浅草の花屋敷以上にクラシックな絶叫マシーンと化した観覧車(席が大きく横揺れするほどのスピードで何回転もします)を楽しむのも、めったにできない貴重な体験になるかもしれません。

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また、パーク内には、大きなライブ用ステージが設けられ、昼間はおばちゃん、おじちゃん、村人向けのドウリギート(男女掛け合いの即興で歌われるネパール民謡。コメディチックでジョークの効いた受け答えが求められるだけでなく、ちゃん韻を踏んでないといけないのでなかなか難しいんですよ)、夜は若者向け、ネパリポップや、ネパリロックバンドのライブが開催されます(だいたい夜の10時くらいまで)。

そして、大晦日の夜は特別に12時まで開催されるカウントダウンライブ。そして、ネパールではなかなかお目にかかれない、『ニューイヤーおめでとう花火』もほんの少しですが、打ち上げられます。(日本の花火大会に比べたらしょぼい花火なんですが、それでも、ネパールにしたら画期的です。わざわざカトマンズからもネパール人が訪れるくらいです)

この日レイクサイドは本当に大混雑。パークから人が溢れるほどの人出なんですよ(ほとんどがネパール人の若者ですが)。

私は、いつも、アパートの屋上から花火を眺めていましたが、今年は久しぶりにポカラに年末年始にいないので、あの毎年恒例の、しょぼい花火が見れないのがちょっぴり残念です。

まあ、わざわざこのストリートフェスティバルのために外国から来るほどのものじゃないんですが、年末年始にポカラにいるなら、なんとなく、師走気分が味わえるこのストリートフェスティバルにふらっと足を運んでみるのもおすすめですってことで…。

(ちなみに、ネパールの正式な暦はビクラム暦であり、西暦の新年は、ビクラム暦では、8月中旬であり、新年ではありません。ただ、ツーリストエリアでは、クリスマスや新年を祝うのが最近の流行のようになっています)

 

 

旅のクライマックスは、ヒマラヤから昇る初日の出!

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年末年始にポカラの滞在するなら、絶対に外したくないのが、コレ。

ヒマラヤに昇る初日の出!です。

日本人にとって、やはり、元旦の初日の出は外せません。

ポカラからだと、初日の出で浴びて赤く美しく輝く、マチャプチャレや、アンナプルナの絶景を眺めることができます。

 

ところで何故、日本では、元旦の初日の出がありがたがられるのかご存知ですか?

日本では昔から、初日の出とともに、『年神さま』が現れると信じられていました。『年神さま』は、新しい年を司る神さまで、穀物の豊饒をもたらす神さまです。

農耕民であった、古来の日本人にとっては、穀物の神さまに感謝と祈りを捧げるのは自然なことだったのでしょうね。

そういえば、アンナプルナは、ヒンズー教の女神の名前で、実は、豊饒の神さまなんです。

それを知るとますます、ありがたい気がしてきます。

 

私は、お寺の参拝もかねて、いつも、フェワ湖の対岸にあるピースパゴダ(妙法寺)に初日の出を見に行くことが多かったのですが、ここ数年は、どうしたことが、元旦に天気が崩れることが多く、残念ながら初日の出に輝くヒマラヤが見れてません。でも、今日現在の天気予報によると、2017年の元旦は快晴のようですので、期待できますね。

 

車で行ける初日の出ポイントとしては、このピースパゴダもいいのですが、標高が1100mちょっとと低いので、時々、もやの中とか、もやの下になってしまって、初日の出を拝めない時もあるのです。

 

そこで、もう少し標高の高いところのほうが確実だなあと、思うのですが、そうすると市内からアクセスのよい(1600m前後)サランコットがオススメです。

ポカラ市内から車で、20分〜35分。一番頂上の展望台まで行く場合と、頂上の少し下の展望台までの場合では、タクシーの料金が違います。

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上の展望台は、車を降りて、5分ほど階段を上る必要がありますが、こちらの方が人は少なめ。

というのも、大型バスで来る団体さまは、大抵の場合、下の方の展望台なんです。でもって、下の展望台は、三脚を設置してカメラを構えるカメラマンツーリストの場所取り合戦も激しいのですよ。

ヒマラヤが初日の出を浴びて輝き始めるのは、7時すぎてからになりますが、空が白み始める6時半すぎには、ヒマラヤが白く浮き上がってきますので、それくらいまでには、展望台に到着しておくことをオススメします。

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なお、出発は朝、くらいうちからになりますから、タクシーは前日のうちに自分で予約するか、宿の人にお願いして予約してもらいましょう。ほとんどの宿では、サランコットの日の出の車の手配をしてくれます。

 

 

まとめ

 

まったり、のんびりとポカラですごす年末年始。

昼間は、湖沿いのカフェで、ビールを飲んだり、美味しいコーヒーと読書を楽しむもよし。

大晦日は、ストリートフェスティバルで、賑やかなお祭り気分を味わいながら、ストリートフードの串焼きをつまみにワインやウイスキーでまったり。

そして、元旦は、早起きして、初日の出に。

新しい年明けに感謝して、そして、アンナプルナの女神に向けて、これからの一年の決意表明をしみてみはいかがでしょう。

きっと一生忘れない年末年始の思い出になるのじゃないかと思います。

 

 

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