50歳から海外でフリーランスとして生きる

元気のでるコトバ 私が動けば世界が動く

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ネパールのポカラ在住、時々日本やタイ、その他いろんな国に出没する、エディター兼ライター兼コーディネイターのみやちか(Chikako Miyamoto)です。今まで培った編集力を駆使して、50歳からのトキメキのある人生を発信し続けるお姉さん。

 

私が動けば世界が動く

 

人と人が関わって世界は成り立っているから、私が動くことで、世界は少なからず動くのだ。

 

 

前に進む方向に動くこともあれば、波紋のような拡散の動きをみせることもあり、

落下するような動きもあり、しぼんでいく風船のような動きもあり、

下へ引っ張る動き、上昇する動き、その時々で、動き方が違うのだけれど。

 

 

それが例え72億分の1の小さな動きだとしても、

それでも、私が動くことで、微妙に世界のバランスは変わる。

 

 

その小さなバランスの変化は、その他の誰かに影響を与え物事を変えていく。

動く前の世界と、動いた後の世界は、少しだけだとしても、きっとどこかが違っている。

 

 

一本の電話が、

一冊の本が、

ある人との別れが、

そしてほかの誰かとの出会いが

心から伝えたその言葉が、

思い切って踏み出したその一歩が

世界を少しだけ変えていく。

 

 

それは、小さな変化かもしれない。

でも、この世界は、小さな変化の積み重ねでできている。

 

 

この世界を明るいものにするのか、それとも世界に影を落とすのか。

私の今日のこの選択、今日のアクションはどちらなのだろう。

迷った時は、考えてみるのだ。

光と影、そのどちらを選ぶかを。

 

 

そして、できることならば、私が動くことで

世界が少しでも明るい方向に変わっていけばいいと願っている。

私の発する言葉が、世界に少しでも光をもたらすものであればいいと願っている。

 

 

世界を破滅へと導くのは、私たち人間一人ひとりの動き以外の何ものでもなくて。

世界を破滅から救うためのブレーキを踏めるのも、私たち人間以外にはいなくって。

 

破滅へのアクセルを踏むのか。

ブレーキを踏むのか。

今、あなたが取ろうとしているアクションはどのどちらなのかを、いつも考えてみてほしいんだ。

 

まだ、間に合ううちに!

 

そう、間に合わなくなる前に!

 

 

 

 

 

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