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オススメネパールのお土産 アジアン雑貨大好き女子にはネパリ雑貨は大好評

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ネパールのポカラ在住、時々日本やタイ、その他いろんな国に出没する、エディター兼ライター兼コーディネイターのみやちか(Chikako Miyamoto)です。今まで培った編集力を駆使して、50歳からのトキメキのある人生を発信し続けるお姉さん。

 

ナマステ〜、ネパール在住、すっかりうちの妹用のアジアン雑貨買い物代行係と化しているmiyachikaです。

 

私の妹は大の雑貨好き、中でも個性的で手作り感いっぱいのアジアン雑貨が大好きで、お土産のリクエストもいつもアジアンっぽい雑貨たち。

 

そうこうしているうちに、アジアン雑貨好きが高じて、自宅でサロン風ショップを開いたり、イベントに出店したり、そのお手伝いで、買い物代行がいつの間にか私の役目になったりして。

 

幾つになっても女子は、女子。アラフィフだって可愛いものにはときめきます。

そして、ネパールにも、かわいいアジアン雑貨がいっぱいです。雑貨好き女子にはお土産として、オススメですよ。

 

 

比較的一般受けしやすい、ネパールお土産〜食べ物編〜についてはこちらの記事をどうぞ!

ネパール在住者がおすすめする、ネパール旅行のお土産 ~食べ物編

 

 

うわ〜、かわいい、うわ〜、安い! のネパール現地購入アジアン雑貨

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ネパールに住み始めた頃は、年に一度は定期的に日本に里帰りしておりました。うちは、両親が早くに亡くなっているので、帰るのはいつもたった一人の妹のところ。といっても、彼女もすでに結婚しているので、正確には妹と義弟の家に居候。

 

瀬戸内海の島なんていうロケーションなものですから、いつも桟橋まで迎えに来てもらったりなんだりで、いろいろお世話になってます。

 

ということで、そのお礼の意味も込めて、「お土産何がいい? 」と聞くと、彼女の答えは、いつもアジアンっぽい雑貨や、カバン、洋服などなど。

昔からアジア系の雑貨好きだったもんね〜。

 

そして、私がネパールに移住した当時は、アジアンな雑貨屋は今ほど多くなかったし、ネット通販などもありませんでしたしね。瀬戸内海の島なんぞに住んでいると、アジアっぽいものを入手するのも大変だったし。

 

しかも、日本で買うと、安いとはいえ、お値段もそこそこします。それが現地で買うと150円とか300円とか、500円とかで買えるものも結構あったりして、うわ〜安い、うわ〜かわいい!の連続です。

 

ちょっとしたポーチとか、ショルダーバッグにトートバッグ、チベット風デザインのブレスレットや、フェザーのついたピアス、水牛ボーンのネックレス、手すき紙のランプシェード、刺繍Tシャツ、ヘンプ素材のコースターやコインケース、フェルトの小物たち、ひざかけ、ショール、手編みの毛糸帽子に靴下、レッグウォーマー、アジアンな洋服たち等々。

 

手作りのものも多く、仕上がりがキレイすぎないところは、人好き好きで、好みが分かれるところでしょう。

 

ただ、ネパールのお土産物屋の品揃えって、何年もほとんど変わらず同じなんで、ず〜っと住んでいると、私なんぞは、最近は、少々、見飽きてきましたが。

 

でも、インドや、タイに行くとその逆で何でも、新鮮で可愛く見えちゃいますけどね。そんなもんなんでしょうね。

 

 

雑誌や通販のおしゃれで個性的な雑貨や服は、オリジナルオーダーのことも多いのです

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15年くらい前からだったでしょうか、アジアン雑貨やアジアンファッションのお店が、日本で大ブームになったのは。雑誌でもアジアン雑貨の特集やアジアン風のコーディネイトが紹介されるようになりました。

 

インターネットも急速に普及し始め、いまやアジアン雑貨やアジアンファッションを扱うサイトは山のようにあります。

すごいですよね、瀬戸内海の島暮らしでも、東京で売っているようなものが買えちゃうんです。都会にしかなかったような、個性的なアジア雑貨だって買えちゃうんです。

 

でもね、雑誌の写真やネットの画像送られて、「こんなの次は欲しい」とか言われても、さて、どこを探せばいいの? ってものも結構あります。

確かにメイドインネパールって書いてあるし、それっぽいんだけど、でも、だからといってそれがネパールの路面店で入手できるかというと、できないものも結構あります。

 

手の込んだおしゃれなものは、その店や会社のオリジナルデザインだったりして、その会社にしか卸されてないことが結構あるんです。

そりゃ、おしゃれなわけです。だって、日本人のデザイナーのデザインなんですからね。お値段もそれなりに少々お高くはあっても、現地では探せないデザインとセンス。お見事です。

 

そんな苦労もなんのその、かわいい雑貨や服を発見した時の喜びは、女子にしかわかるまい!

時々、掘り出しものや、残りものもあるものです。

そういうの見つけると、思わず、ほくそ笑みたくなっちゃうんでよね。男子諸君にはわからないかもしれませんが。

 

 

アジアンな雑貨や服を現地で買うときの注意点

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アジアンな雑貨や服は、個性的でかわいいし、現地で買えば日本で買うよりずっと安いんです。でも、ま〜、安いなりっていうんですか? 無駄金を使わないように注意だって必要です。

 

注意その1 検品は自分の目でしっかりと

まずは、検品。自分で現地で買う場合、当然ですが、自分でちゃんと検品しないといけません。大手の輸入業者さんは、ちゃんと、検品係というものを雇っているんですよ。だてに、利益乗っけてるだけじゃないんです。

 

取れない汚れがついているとか(洗えばとれると大抵は言われます)、ボタンがついてないとか、ボタンホールを付け忘れているとか(ノープロブレムと言われます。どういう意味?)、袖の長さが左右で微妙に違うとか、色があせているとか(これも洗えば大丈夫と言われます。でも洗っても色あせはどうにもなりませんが)、まあ、いろいろです。

日本では考えられないようなところまでチェックする必要があります。

 

注意その2 店内やラベルの素材名はあてにならない

タメルのショール屋でよくヤクウール100%とか、パシュミナ100%とか書いてますが、あれ信用してはいけません。ヤクウールがそのへんに山積みになっているなんてことはありません。パシュミナ100%というのも、全部が嘘ではないのでしょうが、だいたいにおいて、お店の人だってどれだけ目利きできるのか、いまひとつ信用できない店も多いのです。

 

ラベルは適当、店内ポップも適当だから、買う人は自分の知識と目が頼り。目利きできる人ならいい買い物ができる可能性は高いのですが。

 

注意その3 色落ちするものが多い

普通に洗うと、普通にその色に水が染まっちゃうくらい色落ちすることが多いネパールの布たち。

カバンも色落ちしちゃうものも多いので、少々の汚れでは洗いませんね、私は。

でも、カバンなどは別に洗わないくってもいいっちゃ、いいんですけど、洋服はさすがに、そういうわけにはいきません。

ただ、洗うと、その物自体の色が落ちるだけでなく、他のものに色移りする場合もあるので、個別に洗いましょうね。ちょっとめんどくさいのですが、おしゃれとは面倒なものなのですよ。

それくらいは、アジアンファッション好きなら100も承知のこととは思います。

 

が、以外と落とし穴なのが、刺繍糸の色落ち。刺繍糸の中には色落ちしやすいも種類や、色があるんです。ターコイズや赤がそうなんですけどね。特に白地に刺繍してあるものは、刺繍の色が地の生地に色移りしてしまうことがあるから、注意が必要。黒地に刺繍とかの方が安心なんですよ。

 

 

それでも、やっぱりアジアン雑貨が大好き

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そんな当たり外れも多いアジアン雑貨や服なのですが、それすらも個性というか、なんというか。そういう面倒くささや、少々いい加減な部分も含めて魅力です。

そんでもって、ついつい増えちゃうんですよね〜。アジアン雑貨が。次日本に行く時のお土産にいいかも、なんて思っちゃって、ついつい同じものを5個も10個も買っちゃったりしてね。

 

でも、アジアン雑貨好き女性には結構人気なんですよ。

 

次日本に行く時には何をお土産にしようかな〜。タイのモン族シリーズの雑貨も日本人には結構、好評だし、チェンマイにいる間に市場に行ってみようかな〜、なんて考えている基本、アジアン雑貨好きな私です。

 

チェンマイのモン族市場でのお買い物レポートは、こちらの記事をどうぞ→「チェンマイの市場は雑貨天国 ワローロット市場からモン族市場」

 

 

 

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ネパールのポカラ在住、時々日本やタイ、その他いろんな国に出没する、エディター兼ライター兼コーディネイターのみやちか(Chikako Miyamoto)です。今まで培った編集力を駆使して、50歳からのトキメキのある人生を発信し続けるお姉さん。

Comment

  1. アバター みゆき より:

     あぁ、本当にどれも可愛い雑貨ばかりで、今すぐに飛んで行きたくなります。色彩豊かで元気になりますね!

    • アバター miyachika より:

      日本に比べると、本当にカラフルな色使いなんですよ。元気カラーがたくさん。そして、ネパール人は赤が大好きです。

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