元気のでるコトバ コトノハ
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コトノハ
経験を伴わない言葉は、
誰の心にも響かない。
言葉でだけなら、なんとでも言えるのだ。
自分の体を通して、行いを通して、歩き続ける姿を通して語られる言葉だけが、人の心を揺さぶる。
想いのこもらない言葉は、
誰の心にも届かない。
言葉だけを整えても意味がない。
心と裏腹な言葉は、弱々しく流れていくだけ。想いと言葉が一緒になったとき、言葉はイキイキとしたエネルギーとなって、人の心を動かす。
言葉があるからこそ伝わることがある。
言葉のせいで誤解を招くこともある。
言葉がない方が伝わることだってある。
それでも、私は、今年もやっぱり言葉を発していくのだ。
それは、大好きな人への愛情表現であり、
まだ見知らぬ誰かへの呼びかけでもあり、
何よりも、私という人間を表現する方法であり、
私が生きている証しだからだ。
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